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2009年01月 アーカイブ

2009年01月06日

明けましておめでとうございます。

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新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
2009年新しい年が始まり、1日は実家に挨拶に行き、亀戸天神に初詣。今年も平穏な年になるようお祈りして来ました。昨年暮れから寒波が来て、毎日風が強く、なかなか海に出られません。おかげで例年になくのんびりとしたお正月になりました。

袋田温泉へ

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1月4,5日。茨城県の袋田温泉に1泊し、久しぶりに温泉を堪能して来ました。月待の滝、袋田の滝を見た後、15時30分にホテルにチェックインし、翌朝チェックアウトするまで露天風呂に5回も入り、からだポッカポカ、肌はスベスベ。おかげでのんびりするはずが、けっこういそがしく時間の経つのが早く感じられ、アット言う間にチェックアウトの10時になってしまいました。帰りは那珂湊の市場でマグロとブリとアサリを買い、大洗マリーナに寄ってから、カジキの大会の時いつも行く、シジミラーメン屋さんでシジミラーメンを食べ帰ってきました。
いよいよ7日から2009年の仕事がはじまります。今年も仕事に、釣りに良い年になるようがんばりましょう。

2009年01月13日

家族サービス

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1月11日。せっかくの連休なのに野島沖は連日強風の予報で海には出れず。頼みのワカサギは強風の為、なかなか結氷せず、解禁は先延ばし。そんな訳で連休初日は家族サービスでイチゴ狩りと日帰り温泉へ。前から話題になっていた、茨城県久喜にある百観音温泉に行くことになり朝遅めの9時に出発。インターネットで調べた久喜のイチゴ狩り農園、並木さんに10時頃到着。イチゴは小粒でしたが味は良く十分過ぎる程食べ、高速道路挟んで反対側の百観音温泉へ。%E7%99%BE%E8%A6%B3%E9%9F%B3%E6%B8%A9%E6%B3%89-008.jpg
百観音温泉は50度以上の温泉で、湯量も多く、露天風呂も内湯も全てかけ流しの温泉で、結構込んでいましたが十分満足できるお湯でした。帰りは一般道路で道の駅で野菜を仕入れながら帰ってきました。来週は15日にワカサギが解禁になります。18日に赤城大沼に行く予定です。


2009年01月16日

トヨタPONAM-28L試乗会案内

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トヨタマリンの新型艇。PONAM29Lの試乗会が行われます。

夢の島マリーナ 1月25日(土)、25日(日) 10:00から16:00
横浜ベイサイドマリーナ 1月31日(土)、2月1日(日) 10:00から16:00
同時試乗艇 PONAM-28?、PONAM-26L 予定

*試乗希望の方は予約を入れますのでその旨連絡下さい。予約を入れないと混雑時、試乗できない事があります。

2009年01月20日

ワカサギ釣行

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1月18日。ワカサギ。赤城山大沼。15日大沼の氷上ワカサギが解禁になり18日(日曜日)赤城山に登りました。駐車場の混雑を見越して0:30家を出、2:30赤城山のふもとへ。標高800m付近から雪景色になり,4WDにシフトチェンジ。今年初めての雪中走行に緊張しながら見慣れた水門前の駐車場に。3:00なのにすでに2台の車が待機中。今日は外気?8度、風もなく絶好の釣り日和。テントを組み立て車の中で仮眠。5:00、近くの青木旅館まで歩いて行き、遊魚券と餌を購入。6:00のスタート時間を待つ。この頃には二十台位の駐車場は満杯。湖の入り口付近は順番待ちの列が出来る。2月の榛名湖解禁までは混雑する。6:00になりいよいよスタート。早く来たお蔭で3番目のスタート。暗い中ライト頼りに水門前の水深5m地点でアイスドリルで穴を空ける。氷厚30cm位。シーズン当初は楽だが段々厚くなり、3月頃には60cmを超える。魚探用の穴と2つ空け、テントを穴の上に移動し、魚短を入れ魚の反応を確認、水深6mの4mから5m付近に反応が出ている。暖房用のプロパンガスに火を付け、仕掛けをセットし、餌を付けて釣り開始。仕掛けはハリ2号、ハリス0.4号、幹糸ハリス繋ぎの0.4号、10本のハリと5本の擬餌針、全部で15本、20cm間隔の全長3m30cm。ホスボンの40cmのテバネ竿に1号のナイロンラインに6個のシモリ浮き仕掛け。氷の穴に0.5号の錘から落として行き錘を底に着けてシモリ浮きを調整、4個を沈め2個を浮かす。竿を2,3回揺らし、誘いを掛け止める。直ぐに浮きがかすかに動く、すかさずあわせ、上のローラに掛け、横のローラー、下のローラー、上のローラーと掛け、引き揚げる。ハリの点いた仕掛けが3m以上あるのでローラーにかけないと1回でお祭りになる。ローラーは長い仕掛けの必需品。氷の穴から今年初めてのワカサギが上がってきた。7cmの綺麗な魚体。魚探は反応が出続て、入れるたびに浮きが反応する。外はまだ薄暗く、一番釣れる時間帯。一番楽しい時間帯でもある。50匹釣った頃、魚探反応がなくなってきた。外は日が昇り、竿を誘っても浮きは動かない。時間は8:30.休憩タイムである。お湯を沸かし、用意して来たおこげスープを飲む、食べるかな?一息付いてしばらくやるが、反応は消えたまま。周りのテントも騒がしい。場所移動。アイスドリルと魚短を持って探索。10mくらい離れた場所で穴を空け、魚探を入れると水深5.5mの4m位に反応が出ている。直ぐにテントを移動し釣り開始。明け方ほどではないがポツポツ当る。15匹位釣ったところで反応が消え、早めの昼食タイム。今日のメニュ-はモツ鍋とジャガイモサラダ、雪景色の中の鍋は最高。ちょっと一人では味気ないが。今度のメニューは鳥鍋にしよう。楽しい食事タイムも終わり釣り開始。薄い反応がたまに出る。場所を探し移動すれば数は伸びるのだが、今日はGEKOの新年会が銀座で18時からある為、12時納竿予定なのでここで粘る。12:00になり今日はここまで。本日の釣果。5cmから10cmのワカサギ70匹。テントを引き戻ると、日本テレビのスタッフが撮影の準備をしていた。毎年放映しているナインティナインの番組らしい。次回の釣行向けに他の場所の様子を見ようとしたが、雲が雪になり、ガスっていてよく見えない。13:30下りの雪道を気を付けながら、ギヤをローに入れ赤城山を後にした。

2009年01月26日

ワカサギ(2)赤城大沼

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1月25日。解禁から2週間目の日曜日、群馬県赤城山のカルデラ湖、大沼に今シーズン2回目の釣行です。相変わらず野島沖は風が強い予報で深場釣りは出来ず、大沼のワカサギ釣行になりました。真夜中の1時30分家を出て、2時間半をかけて大沼に。山の上は空も澄み渡り、マイナス11度の空気の中、空には満天の星が輝いていました。夜中の3時50分。駐車場の先客は3台。混雑を予想して早く来る人もいるようです。湖の入り口付近に車を止め、早速テントの組み立て、それが済むと6時のスタートまで仮眠します。6時頃になると駐車場は一杯で並んでスタートの合図を待っています。今年は1月30日に榛名湖が解禁になりますので来週は駐車場の混雑も解消されると思われます。今回は大沼の最深部、通称{ふかんど}と呼ばれているポイントでのリールを使った釣りになります。水深18.2メートル、穴を空け魚短を入れると10m付近からボトムの18mまで反応が出ています。落とし込みを早くする為、0.5号の錘の下にさらに1.5号の錘を付け、仕掛けは2号の20本針、うち10本は深場に使う赤い擬似餌を細かくきざみ、赤虫の擬似に見立てて付けました。浅場の時はシモリ浮きを使いましたが、リールの時は竿のガイドに浮きは通りませんので浮きに見立て糸を2箇所ラインに縛り、目印にしています。ラインは新素材、PEの0.4号。リールの時はラインが絡まないので、より細く強度があり、水切れの良いPEラインを使います。下に付けた錘と本来の錘の重さでリールの糸はスムーズに出て行き、底に着きます。釣るときは下に付けた錘は着けたまま、上の錘だけ持ち上げるようにしゃくり、魚を誘います。
朝ですので1投目からさそうと浮き代わりの目印の糸が反応します。すかさず合わせ本日の1匹目、10cmの綺麗なワカサギが氷の穴の中からあがってきました。浅場と違いリールを巻く手間は手返しの効率が悪く朝のゴールデンタイムに浅場程数が伸びません。9時ごろ36匹。反応が薄れた頃休憩タイム。鶏がらスープ味のスープでおこげを飲みタバコを吸い、外に出て写真撮影。釣り始めの頃は、暗くて周りの様子は分かりませんが、明るくなるとそこはホームレスのテント村の様相です。ワカサギ釣りは、ここ2,3年人気が出て人口が増えてますが、まだまだメジャーな釣りではない為、テントも竿も仕掛けも自分で作っている人が多く、各自が工夫して作りますのでテントも竿も仕掛けも小道具も釣り方も多種多様です。釣りとは別にそこもまたワカサギ釣りにはまる魅力のひとつなのです。
さて釣りに戻り、反応は多くなったり、少なくなったり。底近くは反応が途絶えることはありませんが、上の群れが入って来た時の方が当りはありました。仕掛けは4mくらい。常に下の錘は底に着けていますので下から4mの間に餌を付けたハリがあるわけですから底の魚が釣れても良いはずなのに、新たな群れが入ってきた時当たりが多く出てきます。底の魚はすれているようです。食い気のない魚を如何に釣るか、研究しなければなりません。場所の問題があるにせよベテランの人たちは200匹位釣っているわけで、何とか同じレベルに辿り着かねば・・・・。13時65匹、昼食。今日は味噌仕立てのとりなべ。一人用なので鳥は3切れ、つくね2個。スーパーさん、もう少し払うから鳥肉を増やして。鶏肉をパックで買うと量が多すぎるので、荒引のウインナーを買い入れた。野菜もあり栄養バランスはOK。外の雪景色を見ながら食べた。外気はマイナス3度、風はなく晴れ渡り、こんな穏やかな日はめずらしい。青空がきれいだ。
当りはポツポツ。15時10匹を追加して75匹釣ったところで納竿。赤城山も地球温暖化のせいか?例年に比べ雪が少ない。頂上から少し下った所までの道路には日陰の部分に雪やアイスバーンはあるもののそれを過ぎるとスノータイヤがいらないくらいだ。少しのんびりしたお蔭で関越の渋滞にはまり、19時帰宅。

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