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ワカサギ釣行

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1月18日。ワカサギ。赤城山大沼。15日大沼の氷上ワカサギが解禁になり18日(日曜日)赤城山に登りました。駐車場の混雑を見越して0:30家を出、2:30赤城山のふもとへ。標高800m付近から雪景色になり,4WDにシフトチェンジ。今年初めての雪中走行に緊張しながら見慣れた水門前の駐車場に。3:00なのにすでに2台の車が待機中。今日は外気?8度、風もなく絶好の釣り日和。テントを組み立て車の中で仮眠。5:00、近くの青木旅館まで歩いて行き、遊魚券と餌を購入。6:00のスタート時間を待つ。この頃には二十台位の駐車場は満杯。湖の入り口付近は順番待ちの列が出来る。2月の榛名湖解禁までは混雑する。6:00になりいよいよスタート。早く来たお蔭で3番目のスタート。暗い中ライト頼りに水門前の水深5m地点でアイスドリルで穴を空ける。氷厚30cm位。シーズン当初は楽だが段々厚くなり、3月頃には60cmを超える。魚探用の穴と2つ空け、テントを穴の上に移動し、魚短を入れ魚の反応を確認、水深6mの4mから5m付近に反応が出ている。暖房用のプロパンガスに火を付け、仕掛けをセットし、餌を付けて釣り開始。仕掛けはハリ2号、ハリス0.4号、幹糸ハリス繋ぎの0.4号、10本のハリと5本の擬餌針、全部で15本、20cm間隔の全長3m30cm。ホスボンの40cmのテバネ竿に1号のナイロンラインに6個のシモリ浮き仕掛け。氷の穴に0.5号の錘から落として行き錘を底に着けてシモリ浮きを調整、4個を沈め2個を浮かす。竿を2,3回揺らし、誘いを掛け止める。直ぐに浮きがかすかに動く、すかさずあわせ、上のローラに掛け、横のローラー、下のローラー、上のローラーと掛け、引き揚げる。ハリの点いた仕掛けが3m以上あるのでローラーにかけないと1回でお祭りになる。ローラーは長い仕掛けの必需品。氷の穴から今年初めてのワカサギが上がってきた。7cmの綺麗な魚体。魚探は反応が出続て、入れるたびに浮きが反応する。外はまだ薄暗く、一番釣れる時間帯。一番楽しい時間帯でもある。50匹釣った頃、魚探反応がなくなってきた。外は日が昇り、竿を誘っても浮きは動かない。時間は8:30.休憩タイムである。お湯を沸かし、用意して来たおこげスープを飲む、食べるかな?一息付いてしばらくやるが、反応は消えたまま。周りのテントも騒がしい。場所移動。アイスドリルと魚短を持って探索。10mくらい離れた場所で穴を空け、魚探を入れると水深5.5mの4m位に反応が出ている。直ぐにテントを移動し釣り開始。明け方ほどではないがポツポツ当る。15匹位釣ったところで反応が消え、早めの昼食タイム。今日のメニュ-はモツ鍋とジャガイモサラダ、雪景色の中の鍋は最高。ちょっと一人では味気ないが。今度のメニューは鳥鍋にしよう。楽しい食事タイムも終わり釣り開始。薄い反応がたまに出る。場所を探し移動すれば数は伸びるのだが、今日はGEKOの新年会が銀座で18時からある為、12時納竿予定なのでここで粘る。12:00になり今日はここまで。本日の釣果。5cmから10cmのワカサギ70匹。テントを引き戻ると、日本テレビのスタッフが撮影の準備をしていた。毎年放映しているナインティナインの番組らしい。次回の釣行向けに他の場所の様子を見ようとしたが、雲が雪になり、ガスっていてよく見えない。13:30下りの雪道を気を付けながら、ギヤをローに入れ赤城山を後にした。

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2009年01月20日 14:24に投稿されたエントリーのページです。

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