大洗釣魚放射能測定。
11月13日。震災後初めて大洗に一つテンヤで真鯛釣りに行ってきました。釣り場は那珂湊沖の水深30m~40m、大きな真鯛は釣れず1kgクラス2匹、小鯛少々、ホウボウ、ウマズラ、アイナメ、カサゴ、イナダ、ショウサイフグの釣果でした。
気になった大洗の釣魚の放射能を測定しました。ホウボウは魚体の上で、小鯛は2枚に捌いて測定しました。数値は0.09マイクロシーベルトと同じ数値となり、大洗の魚は安全に食べられそうです。
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11月13日。震災後初めて大洗に一つテンヤで真鯛釣りに行ってきました。釣り場は那珂湊沖の水深30m~40m、大きな真鯛は釣れず1kgクラス2匹、小鯛少々、ホウボウ、ウマズラ、アイナメ、カサゴ、イナダ、ショウサイフグの釣果でした。
気になった大洗の釣魚の放射能を測定しました。ホウボウは魚体の上で、小鯛は2枚に捌いて測定しました。数値は0.09マイクロシーベルトと同じ数値となり、大洗の魚は安全に食べられそうです。
11月20日。10月の台風で損傷した船の修理が終わり、引渡しに行ってきました。
FRP工事のついでにホンデックスの5kwの魚探を購入していただき、トランスジュウーサーを船底に埋め込みました。
近々深場の模様をテストする予定です。水深500mで魚が映るか楽しみです。テストの結果は又ブログで報告します。
11月23日。野島沖にてホンデックス5kwの魚探のテストの模様です。
水深200m付近から550m位まで探ってみました。
左側は周波数40khz、右は75khzの画面です。
水深50m位の反応はサバの群れです。駆け上がりの頂上付近に魚の反応が多数出ています。
250から350m付近では黒ムツ、メダイ、赤チビキが釣れて来ましたのでムツかメダイの反応のようです。
釣りに夢中になり、1000m位の水深のテストは出来ずに帰港しました。
次回は1000m位まで見てみようと思います。