2月19日。4時出航、目的地の房総半島沖は昨日の波浪が多少残っていたがしばらくすると風も波も収まり絶好の釣り日和。
1本は8本針、胴付き仕掛け、300号錘で水深300m。1本は前回のサバが忘れられず、サバ狙いで、7本針、胴付き仕掛け、300号錘で中層の80m付近へ。
潮が動き始めると竿先に小気味良いアタリ。メダイだ。仕掛けが海底に着くとすかさずあたってくる。魚探を見ながら釣っていたサバ狙いの竿も堪らず深場へ仕掛けを送り込んだ。
2本の竿でメダイ、キンメ、ギンメ、揚げる途中で喰ってくるサバ。お土産十分で12時30分納竿した。
久しぶりで良型(38cm)のギンメダイが2匹釣れた。図鑑によるとかまぼこの材料。しかし大きなギンメダイは油が乗って刺身は絶品(骨が邪魔だが)。自分で釣らないと手に入りにくいのであなたもトライしてみてください。