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釣行日記 アーカイブ

2007年02月20日

冬の釣り

画像の確認
冬は深場の釣りでキンメ、アコウ、ムツが面白く、食べてもおいしい魚が1番です。

2007年02月26日

2月25日フグ釣り

夢の島マリーナをBrilliant(Bartram51)で4:00出航、予報が悪い為、稲取沖のキンメをあきらめ、布良瀬の深場をめざしました。6時ころ現着しましたが、風は落ちず、波高は3m、北東の風を避けて、またまた平砂浦へ。今年3回目のフグ釣りとなってしまいました。今年はなかなか天気が落ち着かず、エルニーニョのせいでしょうか?早く安定してほしいものです。

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フグの他にマゴチも釣れました。

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GEKOさんもやって来ました。

2007年03月05日

久しぶりの凪なのに。

3月4日、山崎さんとフグを釣りに。シャンドラー(SC-32)で夢の島マリーナを4時30分出航。海象予報は久しぶりの凪、風もなく、波も穏やかで絶好の釣り日和。ところが、フグ釣りの前に深場のキンメ、ムツを釣ろうと布良瀬に向かうと、先着しているGEKOさんから潮が早く、後進を入れ続けても1ノットで船が流されて錘が底に着かないとの報告。先週から下田方面に入っている黒潮が大島、稲取の間を通り、相模湾から野島崎沖にかなりな速さで流れているらしい。流れのブランケットを狙い、潮のぶつかる布良瀬を避け、野島の切り込みに向かう。1投目、切り込みの間口、700m出しても錘が着かず、切り込みの奥側に移動。ここは潮がゆるく250mで着底。潮がないと魚もいないのかアタリなし。かすかなアタリで上がって来たのはノドグロ2匹、3投目は60cm位のトウジンで深場釣り終了。平砂浦に移動しフグ釣り開始。
風もなく、穏やかで、半袖でもいられるような5月を思わせる陽気で、入れ食い状態は無かったもののポツポツと4人で45匹。13時納竿、15時夢の島マリーナに帰港しました。

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フグはポツポツ釣れました。

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帰港後、フグをさばいて記念写真。

2007年03月31日

わかさぎ釣り

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3月25日ボートショーで仕入れた「大室だしでビンチョウマグロが釣れている」の情報で大室だしに行こうと計画しましたが、風が15?20mでは海はだめで、急遽予定変更。赤城山、大沼に今期最後のわかさぎ釣りに行きました。標高の高い、赤城山の大沼の氷は40cmの厚さで、山にはまだ雪が残っています。氷にドリルで穴を2個あけ(1個は魚探用)、針0.5号、ハリス0.2号、幹糸0.3号。餌はサシ又は擬似。30cm位のくたくたの竿であたりを取ります。この時期になると、魚はいますがなかなか餌を食べてくれません。腕の差、仕掛けの差が大いに出る釣りになります。悔しくて通う事になります。ただ雪景色の中での釣りは又格別な趣です。釣果5匹、5cmほどの為、リリース。

2007年05月23日

金谷沖のマルイカ釣り

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5月20日金谷沖のマルイカ釣りに。シードラゴン(日産PS-780)で芝川マリーナを5:00出航。風もなく,穏やかな波で7:30金谷沖に到着。マルイカの游漁船が4,5隻、沖にはコマセ釣りの游漁船、岸よりにはアオリイカ狙いのレジャーボート。游漁船の近くでイカの反応を見つけ釣り開始。最近の仕掛けは5cmのカラフルな5連のイカツノでハリスの部分は1mm程度、カワハギ釣りのように激しく竿先を振る叩き釣法。乗合船を見ているとカワハギの乗合に間違えそうな釣り方。真似してしばらく釣るも飽きてきて,置竿釣法に変更。3匹釣って反応が消え,游漁船も消えた為、勝山,浮島南に移動。地元の游漁船が5隻、ポツポツ釣れているのは見えても,置竿には当たりなし。しばらく我慢した後、再び金谷沖に。潮が変わり,沖から幾分陸寄りの流れにシーアンカーを入れ,タバコを吸いながら、魚探も見ずののんびり置竿。ポイントに入ると竿先が振れ、2匹ずつ掛かり。14:00納竿。

マルイカ釣果

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本日(5月20日)の釣果。マルイカ9匹、ムギイカ1匹、サバ3匹。

2007年05月28日

クロダイ釣り

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5月27日。クロダイ釣りに、モンフレール(ヤンマーFM-40)で4:45、夢の島マリーナから出航。南東の風3m、波も無く,向かいではあるものの快適に進み、6:15金谷沖に到着。マルイカの船団をかわし、水深28mの根廻にアンカーリング。5本のクロダイ用の竿と2本のマルイカ用の竿でデッキは竿だらけ、5人で7本の竿、おまけにコマセの釣りは忙しい。9:00までにトラギス3匹,べら2匹。
たまらず、東京湾を横断し,神奈川県下浦沖に移動。水深25mでアンカーリング。魚探に真っ赤な大きな反応、クロダイの針にまでイワシが食ってきた。40cm位のサバがポツポツ。12:30再び金谷沖に。14:00頃、沖にいたマルイカの游漁船団が帰り始めた頃から40cm位のサバが入れ食い状態になり、2号のハリスは強引に扱うとハリス切れ、走り回るとお祭り騒ぎ、7本の竿は1本減り,2本減り。竿掛に掛けられなかった、7本目のマルイカ仕掛けの竿は「ガタ、ガタ」の音と共にサバ(たぶん?)に釣られて海中に。残った3本の竿でサバつりを十二分楽しんで15:00納竿。5:10夢の島マリーナ着。釣果サバ40匹、イワシ8匹。

クロダイ釣り2

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釣れたサバは38cmから45cm。少し細めですが、味は今晩(28日)しめ鯖と西京漬けで確認予定。深場の餌さ用にも確保しました。

2007年06月04日

金谷沖マルイカ

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今日は金谷沖のマルイカに。MAICα(ポーナム28G、折原艇)で6:25夢の島マリーナから出航。先週の日曜日と同様、弱い南の風,波も無く、27.5ノットで走り、7:40、金谷沖着。マルイカ游魚船団は14,5隻。少し離れた所に船を止め、釣り開始。私の仕掛けはPE1号にチビ5の5連のスッテ、錘25号。引き潮の為,船は南南西の方向に流れ、風も弱い為、ニュートラでゆっくり流れる。一投目から置竿で直ぐアタリ。水色が悪く、かかるのは1番下の赤白のスッテばかリ。それでも9:00頃まではポツポツ釣れ、置竿でも手持ちでも、先調子の竿も、柔らかい胴調子の竿も、あたりは明確に取れました。9:00以降はあたりは止まり、船のながれも不安定になりシーアンカーを投入。1度だけ群れの中に入ったのか同時に2本の竿がヒットしただけ。ただバウで餌さ巻エギにサバの切り身を付けた竿には35cmから40cmクラスのアカイカがポツポツと釣れました。11:45納竿。

金谷沖2

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本日の釣果。大きなマルイカは全てエサ巻エギで釣ったもの。水深23mから28m、濁り潮、釣れたスッテ,エギ共1番下ばかり。大きなイカは大きなエギが有利かも。濁り潮のせいか、浅ければどうなるか。今後の研究課題。というわけで本日の釣果 マルイカ 19匹,スミイカの赤ちゃん12cm(写真撮影後リリース) 1匹、アジ(40cm、スレ) 1匹。

2007年07月09日

行ってきました須美寿、ベヨネーズ。

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熱海港から230マイル、八丈島と小笠原の中間,北緯31度26分、東経140度02分に位置する須美寿島に行って来ました。熱海港を150トンの大型游漁船、スターマリン3号で15日22:00に出航。よく16日10時にベヨネーズ岩礁に到着。3時間の釣りをした後、須美寿島に向け出航、19ノット前後のスピードで2時間。目指す須美寿島に到着。噴火口の火口の一部が波の浸食に耐えそそり立っている様は見る角度により島の形状が変わり、写真のイメージではわからなかった新たな感動がありました。何十年か何百年か先、黒潮にさらされた岩礁の島は段段削られ,無くなって行くのかと思うと,感慨もひとしおでした。

行って来ました.須美寿、ベヨネーズ2

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釣果は28キロのカンパチを筆頭に,カンパチが10匹位,ヒラマサが18キロを筆頭に2,3本。シマアジ6本。アオダイ、梅色数え切れず。ハタ類6匹位。須美寿島には夕方6時くらいまでいましたが、超過が芳しくなく、ベヨネーズに戻りましたので、ほとんどがベヨネーズの釣果です。南海の孤島でも、潮周りにより釣れたり、釣れなかったり。考えるとあたりまえの事なのですが、ただ釣れる魚の大きさ、数を思うとタダタダすさまじく、思わず海の中を見たい衝動に駆られました。ベヨネーズ岩礁は荒れた日には完全に波に洗われしまうような岩の集まりです。

大島の深場つり

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6月24日。GEKO(日産SC27)で深夜1:30出航。5:00頃大島着。このところ日曜日の海の状態が良く、波の無い航海は大歓迎。早朝のせいもあり、一投目からメダイ,キンメが釣れる。8:00食いが落ち、その後ポツポツ。。。.11時納棺。14:30帰港。

大島での深場つり2

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24日の釣果。キンメ、南洋キンメ、メダイ、ギンメダイ、クロシビカマス。エサはイカ、サケのハラミ、サバ。どのエサも有効でした。当日の仕掛けは道糸PE8号、21号のネムリ針にハリス18号、幹糸24号、8本バリ、ミヤマエのDX水中ライト、5連のヨリトリチェーン。針の地元に蛍光チューブ。

カジキ釣り.東は波高く。

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7月8日。GEKOで深夜2:00出航。6月16日の三宅の大会の12本を皮切りに、毎週カジキの超過が報告され黒潮が寄ってくれるのを待つ日が続いていました。土曜日が休めない為、どうしても日帰りの釣りになり、黒潮が寄らないとなかなか行けません。今週房総半島の野島から南東20マイル付近に黒潮が寄り24℃の水温が押してきてやっと出撃となりました。州ノ崎から南下した頃に夜がしらけ始め,北東方向からの波に対し斜め横波を受ける状態で大島の波浮の緯度を東に、21.9℃から22℃の水温が続き、東経140度(千倉のライン)から水温が上がり始めるが23度、この頃には波、うねりがきつくなり,鴨川のライン(140度10分)ではとてもトローリングが出来る状態ではなくなり、水温は23.4度、残念ながら布良瀬に向けUターン.金曜日の黒潮情報では、ここにあった黒潮の淵は日曜日には無くなっていました。8:30頃布良瀬に到着.水温は21.9℃本日のトローリングは終了。布良瀬にいたテケテケ丸さんに大きなサバを分けてもらい
鬼カサゴ釣りに変更。100mから160m。今回はトローリング予定のため電動リールは積んでおらず、100号の錘はサメが掛かると疲れます。改めて電動リールのありがたさを身にしみて感じる釣行でした。釣果は鬼カサゴを40cm位を頭に6匹、30cm位のムシガレイ1匹でした。13:30納竿。16:00帰港

2007年07月26日

第29回国際カジキ釣り大会

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7月19日、前夜祭に続き、20日,21日,22日、の3日間、07年のカジキ釣り大会が静岡県下田市に於て、オーナーボート86艇、チャーターボート17艇、計103艇で開催されました。台風の影響で初日は潮が無く2,3のヒットはあるものの、釣果は無く、2日目から徐々に南西から大会エリアに24度の潮が入り始め、2日目はビーフラットがヒョータンの南西で100Kg前後のカジキを50Lbでタグ&リリースし、やっとカジキ釣りのスタートとなりました。この日はマカを含め、4匹の釣果で終了。3日目は前日の釣果のあった、ヒョウタンから南西、西方向に参加艇が密集し、銀座状態。水温は25度台の潮が南西から入り状況は良いももの、3匹の釣果で3日間の大会は2時のストップフィッシングで終了.07年の下田の釣り大会は幕をとじました。優勝は昨年チャーターボートで初参加、今年マイボートで参戦のオーエスが初日1匹、2日目1匹の2匹を釣って、見事優勝。釣れない船の多い中2匹の釣果は立派でした。2位はビーフラット、2日目はリーダーを取りながらフックアウト、残念ながら2位になりました。

2007年08月13日

銚子ビルフィッシュトーナメント

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8月3,4,5日の大会が台風の影響で10,11,12日に変更になり、台風の影響が残る5日、モンフレール(ヤンマーFM-40)を銚子マリーナに回航し、10,11,12日大会に参加して来ました。10日の前夜祭の後、11,12日銚子の海には珍しく風、波は無く少し霧は出ましたが晴天で穏やかな2日間でした。大会の直前に26度の潮が入り、大いに期待が膨らみましたが、1日目は海彦2世がファーストマリンをT&R。ビーフラット?が50Lbで178kg、友陽が50LbでT&Rの3本のみ、あけて2日目、大将が100Kgをランデ゙ィング、ストップフィッシング35分前、我が艇、モンフレールがカジキヒット、128.6Kgをランデ゙ィング。続いて25分前、大将が逆転優勝になる、2本目のカジキをT&R。銚子の海ではちょっと寂しい合計6本の釣果でした。優勝大将、2位ビーフラット、3位海彦2世
モンフレールは今週末、銚子マリーナから大洗マリーナに回航し、8月24,25,26日の大会に参加します。

2007年10月03日

カジキ釣り

%E5%A4%A7%E6%B4%97-105.jpg釣りに、仕事に忙しく、やっとブログが更新できる環境になりました。見てくれている方には、情報が必要な時に提供出来ず、大変申し訳ありませんでした。
銚子の大会はキャッチ1本、大洗の回航日(8月19日)4回ファイトで1本T&R。大洗の大会(8月25,26日)では4回ファイトで2本T&R。福島大会ではラインブレイク。今年の遠征は10回のヒットで1匹キャッチ、3匹T&R、5回フックオフ、1回ラインブレイクの結果でした。フックオフ解消の為、針のサイズを変えたり、ドラック数値を変え、ゴーをやめたり、色々テストし今後の参考になりました。
関東では黒潮が寄らず、潮の突っ込みが無い為、ぱっとしませんが、小名浜では先週も爆釣が続いているようです。

2007年12月17日

富浦沖のメダイ

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長い間のご無沙汰、失礼しました。カジキシーズンも黒潮の流れとともにあやふやな内に終わり、いよいよ深場釣りのシーズンになりました。ブログには更新できませんでしたが、大島、野島でメダイ、ムツ、アコウ、サバと何回か通い、先日は北茨城でマダラも釣って来ました。
今回はお正月用のキンメを釣りたいと17日、GEKOにて午前3時出港。予報どうり西の風12m、目的地までたどり着けず、富浦沖200mで釣り開始。ミヤマエX-4RにPE8号、ロッドはエイテックのデ゙ィープクルーザー゚300w、仕掛け同付き19号のネムリ10本針、LEDの水中ライト、錘350号。一投目から激しいあたりがあり、あげてみると4匹のエチオピアと2匹のクロシビカマス。2投目は底まで着かずエチオピアの猛攻。たまらず場所移動。風は北に変わりますます強くなり、バックで合わせるとデッキはスプレーを浴びる状態。ここでX-4Rの本領発揮。仕掛けを入れ、底に着いた状態でクラッチを入れキャビンの中に、ここからは暖かいキャビンの中からリモコン操作、当たりが出たら送り込んだり、巻き上げたり、しばらく様子を見て、巻き上げ、手元のリモコンカウンターが30mを切ったところでデッキに出、魚の取り込み。リモコンリールはかなり荒れてても楽につりが出来て便利なリールだ。9時頃、約8.5kgの大きなメダイが釣れ、早上がりで保田の番やで風が落ちるのを待ちながら早い昼食に。食事後、風が落ちない為、向かい風の中帰港。年末までに再チャレンジの予定。

2008年01月08日

明けましておめでとう御座います

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明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願いいたします。
今年のお正月は風が強く、船を出せなかったようですが、私は山形の息子の所に1日から行き、雪の中のお正月を楽しんで来ました。5日は銚子の息子の所に行き、鹿島神宮で初詣。6日、今年初めての釣行となり、野島沖で、初日の出を拝む事が出来ました。
さて、今年の初深場釣りは波もなく、風もない状況で、日が出ると防寒着が逆に暑く、気持ちの良い初釣りでしたが、釣果の方はいまいちでした。水温18.5度、19号針の胴付き10本針、錘350号、水深250mから350m、後、500m。カラスの猛攻に餌がなくなり13時終了。釣果は40cmのキンメ2匹、ギンメ匹、ノドグロ4匹でした。
昨年の暮れに、鴨川の沖で、つきんぼ漁師がマカジキを17本突いた情報が入っています。6日には野島沖でメジ狙いだと思いますが2隻の漁船がヒコーキを引いていました。ビンチョウマグロの30kgクラスが釣れているそうです。

2008年02月15日

2月11日剣崎沖

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2月11日。GEKOの慣らし運転をかねて深場釣りに。検崎沖で鳥山を発見、遠くの鳥山の下でメータークラスの魚が3回くらいジャンプ。早速30lbのタックル3本に、サワラの回遊の情報もあったのでサワラ用とマグロ用のルアーを1時間流しましたが釣果なし。城ヶ島の緯度から南は風が強く、波もあり深場釣りの釣果もパットしませんでした。あちこち移動し慣らし運転は12時間。2600回転で20ノット、50時間後のフルスロットルが楽しみです。

2008年02月25日

2月は風にたたられて。

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深場釣りの予定が風で中止。先週に引き続き、2週連続の榛名湖ワカサギ釣行になりました。今年は日曜日たびに、低気圧が来てなかなか海に出られません。昨日は山の上も風が強く、前橋の町は雪景色、榛名湖は朝5時にはブリザード状態でした。6時30分スタートですが、新雪が積もりスキーが滑らず、強風でテントが倒れ散々でしたが、近場のポイントで200匹位釣れたので楽しめました。早く天気が安定してほしいと思います。

2008年05月07日

5月連休

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5月4,5,6日。モンフレールで千葉県外房の鴨川のマリーナ、海太郎(写真は海から見た海太郎の入り口風景)さんにお世話になり、2泊3日で楽しんで来ました。初日の4日は朝から北東の風が強く、夢の島マリーナからは追い風状態で走り。ブランケットになる州ノ崎沖にはヤリイカの乗り合い船はみあたらず。野島崎を超え、白間洲沖に多数の乗り合い船を確認し、少し離れた所からシーアンカーを投入。ヤリイカの7本角仕掛けを入れ釣り開始。推進120m。風があり、波もありで釣り難いが少しラインが流れるものの、何とか底立ちも取れ、当たりもわからない内に、今晩のおかず用の一人2杯当ての20杯を確保。外道に40cmオーバーのサバ、30cmオーバーのアジも釣れ。向かい風、向かい波の中、9ノットで1時間半をかけ目的のフィッシャリーナ鴨川、海太郎に15時40分入港。2日間お世話になる手続きを済ませ、宿になる興津のマンションへ。鴨川周辺は観光車の大渋滞。普段25分で行く興津まで1時間30分。連休の渋滞のすざまじさを体験しました。夕食で食べたヤリイカとサバの刺身は格別でした。2日目は8時40分出航。興津の先の海中公園沖で、結果的には25cmから30cmのアジと40cmオーバーのサバが入れ食い状態。早々に場所変え、水深を変えイサキ狙い。一転して何も釣れず。また水深を変え、カサゴの大小を15~20匹。天気は曇りでしたが風もなく、海も穏やかで1日中快適な釣りでした。16時30分、海太郎に帰港。渋滞もなく25分でマンション着。夜はバーベキューの他、カサゴとイカの刺身、あら汁。3日目、8時15分出航。夜から北東の風強くなりアジ、サバの釣りを断念。ブランケットになる野島崎まで追い波、追い風で22ノットで走行。風は強いものの、なみ、うねりはそれ程ではなく快適な走り。鬼が瀬で多分、カンパチ、ワラサ狙いのトローリング漁船団をみながら平砂浦沖の150mで錘300号を落とすも、潮が早く、館山沖に移動。何回かポイントを移動した後、大房沖でエチオピア軍団に遭遇。1本の竿に50cm位のエチオピアが1投毎に2匹から5匹。引きは十分楽しみました。15時納竿。17時30分マリーナ着。外房地区では海太郎の所属艇がイナダ、カツオの2,3kgを釣っていました。大島から三宅ではカツオ、メジの群れが入っており、カジキもいるとの話です。これから黒潮の動向次第ですが、島周りではトローリングシーズンに入りそうです。

2008年07月14日

金谷沖のマルイカ

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今週の土曜、日曜は天気も良く、カジキも各地で釣れているようです。島周りはもちろん、野島沖から勝浦方面でも、カジキやカツオ、メジが釣れているようです。大洗でも例年より早くマカが2週続けて釣れています。19日から行われる下田の大会が楽しみです。
13日は慣らし運転もかねて、モンフレールで金谷方面にマルイカを釣りに行って来ました。太陽が強く、波もなく暑い一日でした。海はちょっと濁り気味。、フェリー前は游漁船、レジャーボートが入り混じり20隻位。ぽつぽつと釣れていますが、群れは少なく、游漁船はあちこち、移動を繰り返して釣っていました。我々は、根気がつ続かず、置き竿釣法。それでもこまめに釣ったメンバーはトップが7匹。ゲストの方に、ブランコ仕掛けのスッテと直ブラ、直のスッテの違いや、釣法の違いを教えていただき、有意義な1日でした。写真は利根川さんが釣った、本日一の大物、40cmオーバーのアカイカです。19日からは下田にいってきます。帰って来ましたら報告します。

2008年08月04日

野島沖は不発

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8月3日。野島沖にカジキを求め出航しました。2,3日前に黒潮の28度がはなれ、野島沖は26度台、東に出て27度の予報の中、モンフレールで5時30分夢の島マリーナを出航。スロットルを倒してもスピードが出ない、エンジン回転数は1900rpm以上あがらず、黒鉛状態。2時間半で野島沖が3時間以上かかってやっと野島沖に到着。帰りの事も考えてあまり東へは出さず、200mから500mの水深ラインを行ったり来たり。水温26.7度。トビウオは飛ぶものの鳥はいない。4時間流して終了。帰りがけ館山で船底の貝を取り、2100rpm、20~21ノットで帰港。3週間前に上架した時はきれいだった船底が3週間でプロペラ、キール部分に貝が付いて、今年はちょっと異常のようです。ちなみに大島の波浮で行われたライトタックルトーナメントはアオネ、トンガリ、ウドネ周りで4匹。GEKOが30ポンドでT&Rで優勝,2位はY&T、3位はケリー、4位はマイスターでした。GEKOが釣ったカジキはハリがビルにはまり込んだ状態(写真)で釣れました。良く外れなかったものです。

2008年08月18日

銚子ビルフィッシュトーナメント2008年

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2008年8月15,16,17日銚子ビルフィッシュトーナメントにモンフレール(ヤンマーFM-40)で参戦して来ました。15日、夢の島マリーナを6時頃出航。南西の風強く、東京湾は向かい風、第一海堡から野島沖までは多少走りずらい。白浜沖から徐々に追い風となり、勝浦を過ぎ象の鼻から10マイル手前、300m水深ラインからトローリング開始。1時間。当たりなし。象の鼻までたどり着かず、マリーナ向け。無線でブルーウォーターが2本、ミニーマウスが1本、キワダ58kgを1本の釣果。翌日大会初日。台風が八丈島付近を通過中の予報。しかし海は穏やか。風も昨日よりはなく、絶好のトローリング日和。南西の風。情報では鹿島沖にカジキが群れているとの事。昨日2本象の鼻であげた、ブルーウオーターチームを除きほとんどの参加艇は鹿島沖に向かう。ファーストマリーンは大洗マリーナ所属海彦。ヒットコールは続き、さすが大洗海域。銚子の大会で利根川を超え北上したのは初めて。結果的には海彦3本(2タグ、1キャッチ)、ナチュラル3本、他15艇は1本ずつ。計20本の釣果。モンフレールは10時ヒット、10時58分リーダーが尾びれに絡み死んだ為キャッチ。仲間のブリリアントは98kgのこの船のファーストマリンをキャッチ。3時のストップフィッシングで北東の風に乗り銚子マリーナに帰港。マリーナ主催のウエルカムパーティーは太鼓、フラダンスの歓迎を受け1日目終了。食事の後、地元の盆踊りに参加。ローカルの祭りはこじんまりしてアットホーム。夜半、雷、豪雨のうれしくない歓迎を受け、2回停電。マリーナの係留艇にも落ちたらしく、オートパイロットが壊れた船が出た様子。一夜明けた2日目は北東の風強く、予定どうり7時スタートしたものの、ポイントまで行き着けず、マリーナに引き返す船がほとんど。1隻が帰港の無線を入れると、なだれを打って帰港する船が出る。モンフレールもマリーナに帰港。大会本部から帰港の要請。後、南の海域なら何とかなりそうなのでミニーマウスが像の鼻に向け出航、モンフレールも遅れて出航。先行したミニーマウスの情報を聞きながら、像の鼻の南に向け走る。マリーナからしばらくは良かったものの沖に行くほどウネリガ強くなり、カジキが掛かってもあげられないと判断、後5マイルの地点で断念。引き返す。愛海、タモン、ミニーマウスはストップフィッシングの14時まであの波の中、頑張っていました。タモンはヒットはしたが直ぐ外れてしまったようです。結果的に初日の成績が大会の成績になりました。優勝は3匹キャッチで591.2ポイントのナチュラル。2位は同じく3匹(2本タグ、1本キャッチ)で481.4ポイントで海彦。3位は1本、197.1ポイントでグランテム。モンフレールは152.4ポイントで10位でした。

2008年09月16日

茨城ビルフィッシュトーナメント

カメラを前夜祭で紛失していまい画像がありませんがご了承下さい。8月30,31日に大洗海域で行われた茨城の大会は124匹の驚異的な大会になりました。鹿島沖から日立沖までカジキが入り、ヒットコールが続き、午後になると北の海域緯度30~34分の海域のヒットコールが増えて、2日目は北東の風が強く吹いていましたが北に向かった船が多く、このエリアの1画はイケス状態。BOBOSSが1日で10タグを打つなどすさまじい大会になりました。2日トータルでトップはbobossが13匹、2075ポイントで優勝。2位はbagus10匹、1545ポイント。3位はサンルーカス7匹、1365ポイント。モンフレールは5匹、6位でした。私が乗ったブリリアントは2匹、23位でした。ディアラブリーは198kgを釣り大物賞を獲得しました。

福島ビルフィッシュトーナメント

カメラ出てきましたが電池切れで画像がありません。ご了承ください。9月13,14日台風13号の影響が心配されましたが、大会マリーナには北海道から福岡までの58隻のボートが集結し大会が行われました。2週間前の茨城の大会で爆釣した、緯度30~33分に期待しましたが2週間で潮は変わり50分~03分の緯度の戦いになりました。この大会では大洗マリーナのVISTAが日本記録の308kg(80lb)のカジキをあげました。検量場所がマリーナではないため見ることは出来なく残念でした。初日21匹、2日目22匹、計43匹。優勝は地元、シーウルフ5,2日目に2本タグ、195kgキャッチ、計3本、495ポイント。2位日立、海雄丸、初日1本タグ、2日目2本タグ、計3本タグ、450ポイント。3位地元、イエローモンスター、2日目、1本タグ、224kgキャッチ、計2本、419ポイント。私の乗ったブリリアントは初日掛けたもののフックオフ。大会が終わった15日。モンフレールでいわき沖のマダラ釣り。うまくポイントに入り50?60cmのマダラを7本ゲット。楽しい3日間でした。

2008年11月19日

小名浜沖マダラ釣り

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2009年のボートショーの申し込み、コマ割りが終わり、今年も1ヶ月と少しで終わろうとしています。このところ1年がアットいう間に過ぎてゆきます。釣りの方は相変わらずでヒラメやイナダを釣りにいっていますが、ブログはサボりぎみで見て下さる方には申し訳なく思っています。ところで11月9日に大洗マリーナに用事で行き、用事が済みVISTAに乗せていただきました。10時頃の出航でマカ、メジ狙い。南東25マイル。水温20.5度。ペンペンシイラ2匹でしたが、マカジキがセッテきました。まだかジキはいるようです。
さて、本題のマダラ釣り。ここ数年の行事になりました。今回はオーナーさん4組、7名で北茨城の第15隆栄丸の片舷に並びました。午前4時平潟港に集合、4時30分出航。乗り込んで準備もほどほどにキャビンの中で毛布に包まり現場海域に着く6時半ごろまで仮眠です。現場に着き、キャビンのライトが点くと到着の合図。まだ薄暗い中、タックルをセットしリールの電源を入れ、仕掛けをセット、昨日買ってさばいた秋刀魚の切り身と配られた赤く染めたイカの短冊をWでハリに付け、船長の1投目の合図を待ちます。全員が準備を終わると、船長は船をポイントに回し「行くよ!」の掛け声と共に「プー」と警笛。両舷のともが錘を投げ込み、次の「プー」でト両舷の2番目の人と合図の度に順に錘を投げ込み、片舷7名いますので7回の合図で全員の投入が完了。水深約200mそれぞれ底立ちを取り、錘がうねりで底を叩く位にあわせ、当たりを待ちます。マダラの当りは竿先を激しくゆらします。ドンコの当りはタラに比べ小さく振れます。この日は波がなく、うねりが丁度良く竿をあおってくれます。1匹掛かると糸を送り込み2匹目を狙いますが、普段あまり釣れてない為、欲をかくとせっかく掛かっているタラが外れてしまう妄想があり、1回目のあたりで揚げてしまいます。一度揚げると、次の投入まで仕掛けを入れることは出来ず、餌を付け、次の投入の準備をします。釣れるマダラは1.5kgから8kg位、50cmから80cm位。3匹位釣ると安心間が出来、1匹掛かっても糸を送り込み多数がけを狙います。この日は食いも活発で皆さん良く釣れたようです。私も始めて10匹釣ることが出来ました。うまい人は1度に6匹。総数28匹を釣っていました。マダラといえば白子。楽しみ家に帰っておなかを裂くと真子、次も真子、なんと持帰った9匹のタラは全て女の子でした。釣れたタラは皆小さめでしたので、小さなオスはいないのでしょうか?又30日にトライします。今度は大きなマダラを釣ることに専念します。

2008年12月17日

久しぶりの深場釣り、野島沖

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12月14日。久しぶりに野島沖にキンメ狙いの深場釣り。天気予報では波1.5mから2m、風は6m位、雨は9時頃弱雨。
3時半にGEKOのホームポートから出航。6時過ぎに野島沖に到着。デッキに出るとすでに弱い雨、それでも合羽を着て仕掛けをセット。20号の幹糸にハリス14号、ハリはネムリ20号、胴付き10本仕掛け。ハリのチモトに蛍光チューブ。水中ライト、錘300号。6時30分釣り開始。水深200m。一投目から底立ちを取るそばから激しい魚信。少し我慢して揚げると、幸先良く40cmクラスのキンメ、メダイが上がって来た。2投目はもっと激しい魚信。多分サメ、直ぐにおとなしくなった。上げてみると、案の定ハリが1本切られていた。3投目、カラスの猛攻、餌は全てなくなり、1匹運の悪いカラスが点いて来た。場所を移動し4投目は水深250mに落とす。細かい魚信で竿先が小刻みに震えている。キンメ、メダイの当たりとは違うのでしばらく様子を見て上げて見ると、30cmクラスのサバが4匹。カラスに餌をかなり食われているのでサバ餌にありがたい。同じ所に入れると180m位でラインが止まり落ちて行かない。途中でサバに食われている様子。上げて見るとサバ6匹位掛かっていた。これでは300号の錘も途中で止まってしまう。少し場所を移動し230m立ち。200mでまたもやラインが止まる。それでも少しずつ糸が出るので、糸を送り込む。大きな当たりが出たので上げて見るとサバ3匹にメダイが1匹掛かっていた。
丸山さんはサバを三枚におろし、塩を振り、ジブロックに入れ、〆鯖の仕込み。2時間程仕込み、海水で洗ってから酢に漬けると、帰港して直ぐ食べられるそうだ。今晩の夕食にはこれが1番ありがたい。多めに作ってもらった。
9時過ぎる頃には風が強くなって来た。リモコンリールを使っているので、雨さえ降らなければキャビンの中でリモコン操作し、もっと楽な釣りになるはずが、合羽を着ているので、キャビンに入れず、ずっと外に。でもドアの脇でリモコン操作できるので、風もあたらず、バックのスプレーも掛からないので、リモコンリールは一度使うとやめられない。
風がどんどん強くなって来ているのでメダイを2匹追加して10時に納竿。帰りは14mの向かいの北風。浦賀航路から本船の後ろに付き,11ノットで15時30分帰港。帰ってからの〆サバ、最高でした。

2009年01月20日

ワカサギ釣行

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1月18日。ワカサギ。赤城山大沼。15日大沼の氷上ワカサギが解禁になり18日(日曜日)赤城山に登りました。駐車場の混雑を見越して0:30家を出、2:30赤城山のふもとへ。標高800m付近から雪景色になり,4WDにシフトチェンジ。今年初めての雪中走行に緊張しながら見慣れた水門前の駐車場に。3:00なのにすでに2台の車が待機中。今日は外気?8度、風もなく絶好の釣り日和。テントを組み立て車の中で仮眠。5:00、近くの青木旅館まで歩いて行き、遊魚券と餌を購入。6:00のスタート時間を待つ。この頃には二十台位の駐車場は満杯。湖の入り口付近は順番待ちの列が出来る。2月の榛名湖解禁までは混雑する。6:00になりいよいよスタート。早く来たお蔭で3番目のスタート。暗い中ライト頼りに水門前の水深5m地点でアイスドリルで穴を空ける。氷厚30cm位。シーズン当初は楽だが段々厚くなり、3月頃には60cmを超える。魚探用の穴と2つ空け、テントを穴の上に移動し、魚短を入れ魚の反応を確認、水深6mの4mから5m付近に反応が出ている。暖房用のプロパンガスに火を付け、仕掛けをセットし、餌を付けて釣り開始。仕掛けはハリ2号、ハリス0.4号、幹糸ハリス繋ぎの0.4号、10本のハリと5本の擬餌針、全部で15本、20cm間隔の全長3m30cm。ホスボンの40cmのテバネ竿に1号のナイロンラインに6個のシモリ浮き仕掛け。氷の穴に0.5号の錘から落として行き錘を底に着けてシモリ浮きを調整、4個を沈め2個を浮かす。竿を2,3回揺らし、誘いを掛け止める。直ぐに浮きがかすかに動く、すかさずあわせ、上のローラに掛け、横のローラー、下のローラー、上のローラーと掛け、引き揚げる。ハリの点いた仕掛けが3m以上あるのでローラーにかけないと1回でお祭りになる。ローラーは長い仕掛けの必需品。氷の穴から今年初めてのワカサギが上がってきた。7cmの綺麗な魚体。魚探は反応が出続て、入れるたびに浮きが反応する。外はまだ薄暗く、一番釣れる時間帯。一番楽しい時間帯でもある。50匹釣った頃、魚探反応がなくなってきた。外は日が昇り、竿を誘っても浮きは動かない。時間は8:30.休憩タイムである。お湯を沸かし、用意して来たおこげスープを飲む、食べるかな?一息付いてしばらくやるが、反応は消えたまま。周りのテントも騒がしい。場所移動。アイスドリルと魚短を持って探索。10mくらい離れた場所で穴を空け、魚探を入れると水深5.5mの4m位に反応が出ている。直ぐにテントを移動し釣り開始。明け方ほどではないがポツポツ当る。15匹位釣ったところで反応が消え、早めの昼食タイム。今日のメニュ-はモツ鍋とジャガイモサラダ、雪景色の中の鍋は最高。ちょっと一人では味気ないが。今度のメニューは鳥鍋にしよう。楽しい食事タイムも終わり釣り開始。薄い反応がたまに出る。場所を探し移動すれば数は伸びるのだが、今日はGEKOの新年会が銀座で18時からある為、12時納竿予定なのでここで粘る。12:00になり今日はここまで。本日の釣果。5cmから10cmのワカサギ70匹。テントを引き戻ると、日本テレビのスタッフが撮影の準備をしていた。毎年放映しているナインティナインの番組らしい。次回の釣行向けに他の場所の様子を見ようとしたが、雲が雪になり、ガスっていてよく見えない。13:30下りの雪道を気を付けながら、ギヤをローに入れ赤城山を後にした。

2009年01月26日

ワカサギ(2)赤城大沼

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1月25日。解禁から2週間目の日曜日、群馬県赤城山のカルデラ湖、大沼に今シーズン2回目の釣行です。相変わらず野島沖は風が強い予報で深場釣りは出来ず、大沼のワカサギ釣行になりました。真夜中の1時30分家を出て、2時間半をかけて大沼に。山の上は空も澄み渡り、マイナス11度の空気の中、空には満天の星が輝いていました。夜中の3時50分。駐車場の先客は3台。混雑を予想して早く来る人もいるようです。湖の入り口付近に車を止め、早速テントの組み立て、それが済むと6時のスタートまで仮眠します。6時頃になると駐車場は一杯で並んでスタートの合図を待っています。今年は1月30日に榛名湖が解禁になりますので来週は駐車場の混雑も解消されると思われます。今回は大沼の最深部、通称{ふかんど}と呼ばれているポイントでのリールを使った釣りになります。水深18.2メートル、穴を空け魚短を入れると10m付近からボトムの18mまで反応が出ています。落とし込みを早くする為、0.5号の錘の下にさらに1.5号の錘を付け、仕掛けは2号の20本針、うち10本は深場に使う赤い擬似餌を細かくきざみ、赤虫の擬似に見立てて付けました。浅場の時はシモリ浮きを使いましたが、リールの時は竿のガイドに浮きは通りませんので浮きに見立て糸を2箇所ラインに縛り、目印にしています。ラインは新素材、PEの0.4号。リールの時はラインが絡まないので、より細く強度があり、水切れの良いPEラインを使います。下に付けた錘と本来の錘の重さでリールの糸はスムーズに出て行き、底に着きます。釣るときは下に付けた錘は着けたまま、上の錘だけ持ち上げるようにしゃくり、魚を誘います。
朝ですので1投目からさそうと浮き代わりの目印の糸が反応します。すかさず合わせ本日の1匹目、10cmの綺麗なワカサギが氷の穴の中からあがってきました。浅場と違いリールを巻く手間は手返しの効率が悪く朝のゴールデンタイムに浅場程数が伸びません。9時ごろ36匹。反応が薄れた頃休憩タイム。鶏がらスープ味のスープでおこげを飲みタバコを吸い、外に出て写真撮影。釣り始めの頃は、暗くて周りの様子は分かりませんが、明るくなるとそこはホームレスのテント村の様相です。ワカサギ釣りは、ここ2,3年人気が出て人口が増えてますが、まだまだメジャーな釣りではない為、テントも竿も仕掛けも自分で作っている人が多く、各自が工夫して作りますのでテントも竿も仕掛けも小道具も釣り方も多種多様です。釣りとは別にそこもまたワカサギ釣りにはまる魅力のひとつなのです。
さて釣りに戻り、反応は多くなったり、少なくなったり。底近くは反応が途絶えることはありませんが、上の群れが入って来た時の方が当りはありました。仕掛けは4mくらい。常に下の錘は底に着けていますので下から4mの間に餌を付けたハリがあるわけですから底の魚が釣れても良いはずなのに、新たな群れが入ってきた時当たりが多く出てきます。底の魚はすれているようです。食い気のない魚を如何に釣るか、研究しなければなりません。場所の問題があるにせよベテランの人たちは200匹位釣っているわけで、何とか同じレベルに辿り着かねば・・・・。13時65匹、昼食。今日は味噌仕立てのとりなべ。一人用なので鳥は3切れ、つくね2個。スーパーさん、もう少し払うから鳥肉を増やして。鶏肉をパックで買うと量が多すぎるので、荒引のウインナーを買い入れた。野菜もあり栄養バランスはOK。外の雪景色を見ながら食べた。外気はマイナス3度、風はなく晴れ渡り、こんな穏やかな日はめずらしい。青空がきれいだ。
当りはポツポツ。15時10匹を追加して75匹釣ったところで納竿。赤城山も地球温暖化のせいか?例年に比べ雪が少ない。頂上から少し下った所までの道路には日陰の部分に雪やアイスバーンはあるもののそれを過ぎるとスノータイヤがいらないくらいだ。少しのんびりしたお蔭で関越の渋滞にはまり、19時帰宅。

2009年07月16日

マカジキ野島沖に

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7月16日
ヒョータンのマカジキの釣果に続き12日に野島沖でもマカジキが2本上がりました。水温は22度台。今週の串本の大会、来週の下田といよいよカジキの大会が始まり、銚子、大洗、小名浜と忙しい日々になりそうです。下田まであと1週間、何とか24度台の潮が入ってくることを祈っています。
12日は今年買っていただいたヤンマーEX-29で清水から出航、石花海でのスルメイカと中深場の釣りに行ってきました。以前食べたムギイカの船上干の味が忘れられなく、今回の第一の目標はスルメイカの船上干でした。
朝5時に出航し1時間ほどで石花海のポイントに到着。ブランコ仕掛け14cmのプラズノの7本。電動リールにPE3号、錘80号。水深170m。錘の着底を待って、スローでしゃくり上げ、20mくらい上げたところで又底に。1投目からズシリとした手ごたえ。かなりのイカがいる様子。上がってきたのは4匹。早速干物作り。1匹開いたところで睡眠不足がたたりギブアップ。後の開きはGEKOの丸山さんとオーナーの杵淵さんにバトンタッチ。2時間で18匹の干物が完成。
250mから300mの水深に移動し、仕掛けは丸山さんはドウツキ+天秤。私はドウツキの7本。錘120号。石花海の南の根をポイント探し。50cmオーバーのオニカサゴを筆頭にキンメ、ギンメ、ノドグロの釣果でした。
楽しみにしていたスルメイカの干物はすこし干しすぎで甘さはなくなっていました。

2009年07月27日

第31回下田カジキ釣り大会

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2009年、JGFA主催 国際カジキ釣り大会が7月23日より26日に静岡県下田市にて開催され、26本のカジキがキャッチまたはタグ&リリースされました。エントリーチームはオーナーボート88隻、チャーターボートト9隻。2,3隻のキャンセル艇がでたものの,100隻位の船が3日間カジキを求め走り回りました。
今年の特徴は前年にも増し60から80フィートの船が増えた事、ヤマハのカスタム80f、ニューハトラス60f、安田造船のブレイカーズ61f。最近の船はコンピューター制御エンジンの高出力エンジンを搭載しスピードは35から40ノット。霧の為スタートはゆっくりだが霧が晴れるとその性能は計り知れない。
もう1つの特徴は今年から30Lbのタックル設定が出来た事。80Lbのタックルで釣るのに対し、2倍のポイントが設定された。逆転優勝を狙い、30ポンドのタックルを使用するチームが出てくる。ヒットコールを聞いていても30Lbがかなり使用されている。
わがチームも初日は50Lbを5本。2日目からキャップテンの判断で30Lbを5本使用した。今回は大会前から30ポンドのファイトが楽しみだった。2日目のルアーを流した直後、アウトリガークリップがはずれリールがなる、一瞬リールが止まり、シイラかなと思ったとたん再びリールが鳴り出した。いつもの様にGOをかけスローに戻した瞬間、取り込んでるタックルの視線のすみでカジキのジャンプ。大きさからクロカワカジキ。4.5キロにセットされたドラックをいとも簡単にラインを引き出してゆく。船のバック体制を取るまでに400mは出ている。テンションを掛けながらバックしラインを巻き取ってゆくが巻き取るラインより又走られてせっかく巻いたラインが簡単に引き出される。ドラックを1キロ単位で上げてゆくがあまり上げるとラインブレイクが心配になる。取材艇が脇に付きカメラの構える姿が見える。あと200mのところでフット軽くなり、痛恨のフックoff。20分位のファイトタイムだった。
30Lbのファイトは今後の釣りに色々参考になり,今後も楽しみになりそうだ。他の大会も30ポンドのポイント設定があれば、使用するチームは増えて行きそうだ。
今年度の優勝チームは1日目に50Lbで2本のクロカワカジキをT&Rしたフェニックスが逃げ切り3回目の1位に輝き、2位は1日目の30Lbで4時間以上ファイトし釣り上げた(220kgオーバークロカジキ)マリンツナクラブ、3位はホワイトロータスチーム。
釣られたカジキはクロ、マカ合わせ、1日目12本、2日目7本、3日目7本。合計26本でした。黒潮の勢力が弱く、危惧された釣果も終わってみれば26本。100隻近い船が走り回った成果だが、それなりに楽しめた大会でした。

2009年08月10日

第10回銚子ビルフィッシュトーナメント

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8月7,8,9日銚子ビルフィシュトーナメント
銚子の大会に行ってきました。海岸は台風のうねりで波が岸壁に砕けていましたが、沖は風もなく、波も穏やかで、強い日差しの中2日間のトーナメントは無事終了しました。
8日。初日、7:30のスタートから約1時間後、た南東30マイル付近、23,10付近でナチュラルが50LbでファーストマリンをT&Rし245ポイントをあげ、各艇集中する中、この付近のエリアに釣果が集中。水温28,2度、根廻のポイントで激しく波立つ潮目が行く筋も出て、いかにも釣れそうな雰囲気。だが結果は初日5匹。2日目は前日のエリアと北のエリアに別れ、北のエリアは24,3度、南のエリアは28.4度、利根川を挟んで黒潮の影響は別世界の環境を呈する。釣果は南4本、北2本。南は環境の割には魚が薄い感じ、北はカジキの活性が低く針掛りが悪い感じ。両海域とも本番はこれからとなりそうだ。初日1本、2日目2本をあげているノーリーズンが120kg以下のカジキ2本、キャッチの為、ポイントでは逆転の可能性があり、最後まで緊張する大会でしたが、結果的にはノーリーズン逃げ切り317.2ポイントで優勝、2位には初日の245ポイントでナチュラル、3位には最大魚157kgをあげたサブリナが203.3ポイントで入った。
大会を運営した銚子マリーナの方々、お世話になりました。参加したチームの皆さん、お疲れ様でした。次は大洗の大会です。

2009年09月04日

第5回茨城ビルフィッシュトーナメント

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8月28,29,30日
大洗マリーナをベースにしたカジキ釣り大会に行ってきました。
28日、銚子マリーナより大洗マリーナへの回航途中カタガイ海溝より北に向けルアーを流す。利根川を過ぎ27度あった水温が25度まで落ちる。マリーナまで20マイル付近まで流したが水温は上がらない。カタガイ海溝は水温26度。ナブラが立ち、鳥もいる。
前夜祭。情報収集。大会の実行委員長の海彦から北の45.15付近に26度のラインがあり、先週カジキも上がっているらしい。45.15まで42マイル。南の海溝まで40マイル。明日の予報は南よりの風。
大会初日。5時出廷申告。オーナーと話し合い北の海域を選定する。6時40分スタートフィッシング。北と南に綺麗に分かれ59隻の船団が走る。南に向かう船、約20隻、真東に3隻、残りは北に。我がチームは45.15にカーソルを合わせ22ノットで走る。2時間の行程。39.10まで走った時点でヒットコールが飛び込んでくる。36.06付近水温25,7度。それでも北をめざす。40,10を過ぎると25度あった水温が22,5度まで下がる。たまらず東に船首をむける。その間にヒットコールが続く。たまらず24度になった時点で潮目を探しルアーを入れ、潮目に沿って東へ。徐々に水温は上がり40.16で26.3度、良い潮目があり鳥もいて水深20mと40m付近にはベイトの反応も出ている。
天気は曇りの予報に反して快晴に近い、波もなく、秋の気配はあるものの絶好の大会日和。2mクラスのマンボウや大きなサメも現れ、遠くの潮目の帯では十以上の魚がジャンプして飛沫をあげている。周りには1隻の船も見えず,ここで掛ければ独り占め。
丹念に潮目を流すがリールはならず。カジキは姿を現さない。35.03付近でヒットコール。徐々にヒットエリアに吸い寄せられる。1日目がむなしく終了。
初日の成果。南エリア3本、北エリア16本。北エリアは昨年の爆釣エリア。アルティマ2本(ファースト,T&R)、バグース2本(T&R、190kg)、かんた丸2本(T&R、123kg)。他13隻 各1本。
2日目。低気圧の通過に伴い、大荒れの天気に。
前線の南下に伴い、南の風が北に変わり、朝6時には15m位の強風。南の低気圧が台風に変わり、うねりもだいぶ高い。6時のキャップテン会議で中止が決定され、今年の大会は初日の成績で幕をとじた。

大会のかたずけに台風対策。大会関係者、マリーナのスタッフの皆さんありがとうございました。参加艇の皆さんお疲れ様でした。
次は9月の18日より第12回福島ビルフィッシュに行きます。

2009年12月29日

今年の釣果

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強風の為、中止になる事が多い1年でした。
11月29日北茨城の第15隆栄丸でマダラ6匹。
12月になり6日のマダラ釣りは中止。
20日はモンフレールで久里浜で鯛、アジ狙い。昼から8mの風の中、15時まで粘り、35cmクラスアジとイナダ。小さなサバは入れ食い。
12月23日GEKOで野島沖のキンメ狙い。穏やかだったのは州の崎まで、野島沖は8mの風とウネリ。12時までキンメは1匹、メダイ15匹。27フィートのGEKOで釣りが出来るのは、船長の操船とリモコンリールのお蔭。
12月27日またもや強風の為中止。
新年はわかさぎの穴釣りに期待。今年も暖冬模様で赤城山の大沼はまだ氷が張っていない。解禁は成人の日の連休より先になりそう。

今年は8月より風が強くカジキの大会も大洗は1日、小名浜は3日とも中止になり、予定しても中止になる釣行が多かった。自然には勝てないが新しい年(2010年)は穏やかな年になるよう期待したい。

2011年07月19日

キンメ釣り



深場のキンメ釣りにいってきました。波もなく、キンメ、メダイ、黒ムツ、アコウ、ギンメが釣れました。

2011年11月25日

5kw魚探HONDEX HE-7300-DIのテスト



11月23日。野島沖にてホンデックス5kwの魚探のテストの模様です。
水深200m付近から550m位まで探ってみました。
左側は周波数40khz、右は75khzの画面です。
水深50m位の反応はサバの群れです。駆け上がりの頂上付近に魚の反応が多数出ています。
250から350m付近では黒ムツ、メダイ、赤チビキが釣れて来ましたのでムツかメダイの反応のようです。
釣りに夢中になり、1000m位の水深のテストは出来ずに帰港しました。
次回は1000m位まで見てみようと思います。

2012年02月24日

久しぶりのギンメダイ。

2月19日。4時出航、目的地の房総半島沖は昨日の波浪が多少残っていたがしばらくすると風も波も収まり絶好の釣り日和。
1本は8本針、胴付き仕掛け、300号錘で水深300m。1本は前回のサバが忘れられず、サバ狙いで、7本針、胴付き仕掛け、300号錘で中層の80m付近へ。
潮が動き始めると竿先に小気味良いアタリ。メダイだ。仕掛けが海底に着くとすかさずあたってくる。魚探を見ながら釣っていたサバ狙いの竿も堪らず深場へ仕掛けを送り込んだ。
2本の竿でメダイ、キンメ、ギンメ、揚げる途中で喰ってくるサバ。お土産十分で12時30分納竿した。
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久しぶりで良型(38cm)のギンメダイが2匹釣れた。図鑑によるとかまぼこの材料。しかし大きなギンメダイは油が乗って刺身は絶品(骨が邪魔だが)。自分で釣らないと手に入りにくいのであなたもトライしてみてください。

2012年03月05日

風は落ちず。

3月4日。3日の夜、野島崎では予報では10mの予報に反し6mの風、天気図を見ても高気圧が張り出し風は落ちそう。勝手に良いほうに予測しGEKOにて3時30分出航。

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館山で北東の風8m位、野島を交すとブランケットを抜ける為、ブランケットになる布良沖で釣り開始。
ウネリが高く竿があおられアタリが分からない。大きなアタリでリール巻き上げると、80cm位のサメ、。それからは入れる度にサメ。途中で掛かるサバはキープ・今のサバは脂が乗っていて美味しい。
10時になっても風は落ちず、サメを避ける為、場所を移動しクロシビカマスを3匹追加、何匹かのノドグロ(ユメカサゴ)は小さいのでリリース。
帰りに取りたてのアオヤギを買って帰港。本日の夕御飯はシメサバとアオヤギの刺身。明日は脂ののったサバの塩焼きです。


2012年05月21日

黒ムツ釣り

5月19日。勝山の萬栄丸で夜の黒ムツ釣りに行って来ました。
夕方16時出船。1時間ほどで釣り場に到着。水深100m、仕掛けは17号ムツ針、ハリス8号、幹糸10号、胴付き3本針、錘150号。タックルは100号負荷の1.5mロッドにPE3号を巻いた電動リール。
船は13名の釣り人で満席状態。一投目から歓声があがる。日が落ちたら今の時期はちょっと寒い、行かれる方は防寒対策が必要。
本命の黒ムツの他外道にハチビキ、キントキ,アジ、サバ。
22時納竿。23時勝山港に帰港。
シーズンが始まったばかりで、ほとんど釣果がなかったので顔を見られればと思っていましたが、まずまずの釣果でした。
トップ12匹。私は4匹外道にキントキ、アジ、サバでした。

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2013年05月10日

ゴールデンウイークは

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4月28,29,5月3,4,5,6日。大洗に行ってきました。
大洗マリーナは4月にリニューアルオープンしましたが、いままで風が強く出航できませんでした。今年初めてのモンフレールでの釣行です。6日間共海は穏やかで天気もまずまず。
タイ、カレイを狙いましたが、本命はいまいち、外道でワラサ、イナダ、ハナダイ、ホウボウ、アイナメ、メバル、ソイ、ショウサイフグ。
お土産には十分でした。次回の釣行はヤリイカの予定です。

2013年05月22日

マダラゲット

5月19日

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5月19日。天気予報が曇り雨から晴れに変わり、急遽出動。急の決定の為、モンフレールは
オーナーと私の2人のみの釣行となった。
大型のヤリイカが釣れているのでイカのロケットランチャーをセットし出航。
イカの游漁船を捜索するが見あたらず、自慢のローランスの魚探にも反応は出ず。
やむなく鳥が騒いでいる、イワシの反応が出てる場所で仕掛けを下ろす。
2,3回落とすが釣れる気がしない。オーナーがイカの仕掛けの下に胴付き2本張りを付けて落とすと直ぐにアタリがあり、マダラが2匹釣れた。
イカの仕掛けを取り、胴付き2本張りのみの仕掛けで再度投入。直ぐにアタリがありマダラが上がってくる。
平均3kgクラス。大型は4kgだった。
ヤリイカは釣れなかったが楽しい釣行となった。

2013年05月28日

jBOL東日本、第1戦。ボトム大会

5月26日。
JGFA、BOL東日本第1戦、ボトムフィッシング大会がDAIWA精工の協賛で開催され、28チームが参加。
各艇、思う場所で釣りをし、13時の検量締め切りまでにベラシスマリーナに集結し、バーベキューを楽しみました。

GEKOの釣果のうっかりカサゴ 3kgです。4
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GEKOの釣果ノオニカサゴ 1.5kgです。
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その外、得意のメダイ 2kg クラスを 6匹。
1匹は8LbのPEラインで釣り自身の持つ女性の日本記録更新を申請中です。

1時20分出航、5時から釣り始め、9時に納竿。
ルールで電動リールが使えない為、水深170から250mを手巻きの釣り。ハードな釣行でしたが幹事艇でありながら第1位になる事が出来ました。
GEKOにとっては年間チャンピオンを目指して、最高のスタートとなりました。

2014年01月06日

明けましておめでとう御座います。

2014年明けましておめでとう御座います本年もよろしくお願い致します。

お正月。2,3日大洗にヒラメ釣りに行ってきました。
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昨年末、、中古艇(ヤンマーFZ-25E)を展示の為那珂湊の{いのせマリーナ}に搬送し、2日、テストランを兼ねて10:30出航。
西の風4m、天気晴れ、波静か。那珂川河口沖28mで胴付3本バリにエビを付け、2本のタックルで釣り開始。
シーアンカーは出さず、風と潮の流れに任せた。
型の良いホウボウが5匹、ヒラメ40cmが釣れた。
風が出始めショウサイフグばかり掛かるようになり14:30納竿。帰港。

3日。4:30、大洗漁港で活イワシを購入し大洗マリーナのモンフレール(ヤンマーFM-40)へ明るくなるのを待って6:30出港。
昨日より風はなく海も穏やか、ただ、雲がかかり日が差さず寒い。
大洗沖23mから30mをシーアンカーを入れ流す。
3人で45cmから70cmのヒラメが12枚、ホウボウ数匹。
16:00納竿、帰港。

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